180件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

上越市議会 2022-09-22 09月22日-06号

次に、安定ヨウ素剤事前配布についての御質問にお答えいたします。柏崎刈羽原子力発電所UPZにおける安定ヨウ素剤事前配布につきましては、近年頻発する記録的な大雪などの地域事情を踏まえ、従来の安定ヨウ素剤緊急配布による住民の受け取りに係る負担の軽減と、原子力災害時の避難円滑化を図るために必要な取組として、実施主体となる新潟県と柏崎市を含むUPZ市町が連携しながら進めているものであります。

長岡市議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会本会議-09月07日-02号

3つ目質問は、安定ヨウ素剤配布についてであります。  ①新潟県は、原発事故時に避難住民甲状腺被曝を抑える安定ヨウ素剤事前配布について、柏崎市のUPZ圏住民事前配布を始めましたが、概要について伺います。  ②安定ヨウ素剤は、服用タイミングが大事と言われております。

上越市議会 2022-03-28 03月28日-08号

災害対策企画費で、委員からの原子力災害時の避難行動計画はどのような内容になるのかとの質疑に、理事者から、原子力事故の発生から屋内退避、一時移転などの一連の行動の流れや安定ヨウ素剤使用タイミングを組み込んだものを考えているとの答弁がありました。  以上で質疑を終結し、採決後回しとしました。  次に、自治・市民環境部に係る議案の審査です。  

長岡市議会 2022-03-23 令和 4年 3月総務委員会−03月23日-01号

令和4年度におきましても、訓練メニューは今年度と同様に、情報伝達屋内退避安定ヨウ素剤緊急配布バスによる広域避難先への一時移転スクリーニング簡易除染を想定し、県の訓練に参加する形で連携して実施したいと考えております。  また、参加地区につきましては、今年度は越路と川口の2つ地域同時実施を行いましたので、複数地区をさらに拡充して実施したいと考えております。

長岡市議会 2021-12-08 令和 3年12月定例会本会議−12月08日-02号

次に、安定ヨウ素剤緊急配布用チェックシートの記載や配布の可否を確認し配布いたしました。約50名が集合した越路支所では、御指摘のとおり受付が混雑する状況が見受けられました。  その後、参加者バスに乗車し、避難先であります魚沼市に出発いたしました。魚沼市では、まずスクリーニングポイントである月岡公園スクリーニング簡易除染訓練を行いました。

上越市議会 2021-09-28 09月28日-08号

さらに、委員からの安定ヨウ素剤配布対応について、最新の情報を教えてほしいとの質疑に、理事者から、車で避難する方はスクリーニングポイントで県が配布し、バス避難する方が集まる一時集合場所では市町村配布することを基本として協議を進めている。また、雪の影響も考え、UPZ内への事前配布に向けて県と協議をしているとの答弁がありました。  以上で質疑を終結し、採決後回しとしました。  

上越市議会 2021-09-24 09月24日-07号

一方当市では、これまでの市独自または県原子力防災訓練において、原子力災害時の避難行動基本となる屋内退避訓練UPZ区域の全世帯を対象に行うとともに、スクリーニングポイント避難経由所へのバスによる一時移転訓練スクリーニング検査安定ヨウ素剤配布訓練など、原子力災害特有避難行動に主眼を置いた訓練等を行ってきたところでございます。

長岡市議会 2021-09-07 令和 3年 9月定例会本会議-09月07日-01号

次に、新潟県の3つ検証進捗状況でありますが、技術委員会では柏崎刈羽原発安全対策の確認、健康・生活委員会健康分科会では福島県民健康状態に関する各種調査議論避難委員会ではスクリーニング安定ヨウ素剤などの議論が継続しております。県にも県民意見を丁寧に聞いてほしいとの御意見でありますが、県の検証委員会では検証の参考とするため、県民意見ホームページ等で受け付けております。

長岡市議会 2020-12-02 令和 2年12月定例会本会議-12月02日-02号

小国支所スクリーニングポイントに見立て、そこで安定ヨウ素剤緊急配布訓練なども行われました。県の訓練では、今般の新型コロナウイルス感染対策高齢者などの避難は本当にできるのかといった多くの住民の不安の声が報道されたところでございます。大雪や洪水などの複合災害時に、本当に避難は可能なのか、また新型コロナウイルス対策など、甚だ疑問に思うところでございます。

見附市議会 2020-09-09 09月09日-一般質問-03号

県の広域避難計画への提言や安定ヨウ素剤配布方法などがこの場で議論されています。また、この研究会を通じて国や新潟県とも情報共有がスムーズに行われていることから、各自治体が県に対し意見を言える場は整っていると考えています。  なお、市は有事に備えて住民参加原子力防災訓練を毎年実施しており、今年で7回目を数えます。

長岡市議会 2020-09-03 令和 2年 9月定例会本会議-09月03日-03号

2つ目質問は、安定ヨウ素剤緊急配布についてであります。新潟県は、新潟安定ヨウ素剤配布計画を踏まえ、UPZ内の住民配布するよう関係市町と調整し、分散配備を行ったとのことですが、配備状況と今後の運用方法についてお伺いをいたします。  3つ目質問は、使用済み核燃料についてであります。原発から出る高レベル放射性廃棄物、核のごみの最終処分場選定で北海道は大揺れであります。

長岡市議会 2020-03-09 令和 2年 3月定例会本会議-03月09日-04号

最後に、安定ヨウ素剤分散備蓄についてでございます。小泉進次郎環境大臣は、今年の2月4日の会見で、原発事故の際に甲状腺被曝を防ぐ安定ヨウ素剤について、原発から30キロ圏内UPZ住民にも積極的に事前配布するよう関係道府県に要請したと発表したところでございます。原子力災害対策指針では、原発5キロ圏内、PAZの住民事前配布することを定めています。